🦺 足場職人あるあるシリーズ!Part2
~現場で働く職人だからこそ分かる「あるある」~
こんにちは!
千葉県市原市に事務所を置き、足場組立などの鳶工事を行っている有限会社 綾総建設です。
足場職人あるあるのPart1、2をシリーズ化してここまでお話させていただきました。少し堅い内容の多い記事が多かったので、くすっと笑えるような、足場職人が身近に感じられるような内容になればと思いこのシリーズを書いています。ここまでご覧いただいてどうでしょうか?楽しんで頂けていますでしょうか。楽しんで頂けていたら幸いです。
前置きがながくなりましたが、それでは今回最終回となります。足場職人あるあるシリーズ最終回をご紹介致します。是非最後まで読んでいただけたら幸いです。
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経験を積んだからこそ分かる「ベテラン職人あるある」
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ここまで、足場職人の日常、新人時代、仕事に慣れてきた頃、そして現場を離れた日常まで、さまざまな「足場職人あるある」をご紹介してきました。
最後は、長く現場で働いてきたからこそ分かる、
「ベテラン職人あるある」
についてご紹介します。
新人の頃は、先輩についていくだけで精一杯。
それが経験を積むうちに、現場全体を見ることができるようになり、いつの間にか自分が後輩を教える立場になっている。
でも、どれだけ経験を積んでも変わらないこともあります。
そんなベテラン職人ならではの「あるある」を見ていきましょう。
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あるある① 現場を見ると自然と段取りを考えている
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経験を積んだ職人は、現場に到着すると自然といろいろなところを確認します。
「今日はどこから始める?」
「資材はどこに置く?」
「どういう順番で進める?」
「周りの作業に影響はない?」
新人の頃は、先輩から言われたことをこなすだけで精一杯だったのに、経験を積むと現場全体を見るようになります。
足場工事では、ただ足場を組めばいいというわけではありません。
限られたスペースの中で、どうすれば安全に、そしてスムーズに作業を進められるのか。
その日の作業だけではなく、次の作業まで考えながら段取りを組むことも大切です。
ベテラン職人が現場を見ながら少し考えているとき。
実は頭の中では、
「あれを先にやって、その次にこれをやって……」
と、すでに作業が始まっているのかもしれません。
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あるある② 後輩の動きをついつい見てしまう
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自分が新人だった頃は、先輩の背中を追いかける側でした。
ところが経験を積むと、今度は自分が後輩を見る立場になります。
後輩が作業していると、
「そこ大丈夫かな?」
「次はこれが必要になるな」
「困ってないかな?」
と、ついつい気になります。
自分の作業をしながらも、周囲の状況を確認する。
これも経験を積んだからこそできることです。
特に新人が入ったばかりの頃は、自分の新人時代を思い出すこともあります。
道具の名前が分からなくて困っている姿。
次に何をしたらいいのか分からず、周りを見ている姿。
先輩についていこうと一生懸命動いている姿。
そんな様子を見ると、
「自分も最初はそうだったな」
と思うことも。
新人の頃には「すごいな」と思っていた先輩に、気付けば自分自身が少しずつ近づいている。
長く仕事を続けているからこそ感じられる変化です。
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あるある③ 危ないことにはすぐ気付く
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経験を積むと、作業の速さや技術だけではなく、
「危険に気付く力」
も身に付いていきます。
「そこに置いたら危ない」
「足元に気を付けた方がいい」
「このまま作業を進める前に確認しよう」
など、現場を見た瞬間に気になるところが出てくることがあります。
これは、長年さまざまな現場を経験してきたからこそ分かることです。
建設現場では、
「たぶん大丈夫」
ではなく、
「念のため確認する」
という意識がとても大切です。
何も起こらなかったから結果的に大丈夫だった、ではなく、何も起こらないように事前に気付いて対策する。
それが安全な現場につながります。
ベテラン職人ほど、基本的な安全確認を大切にしているのは、長く仕事をしてきた中で、その重要性を知っているからかもしれません。
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あるある④ 結局「基本」が一番大切だと分かる
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新人の頃は、
「もっと速くできるようになりたい」
「早く一人前になりたい」
と思うものです。
もちろん、仕事を覚えて技術を身に付けることは大切です。
でも、長く現場で働いていると、
「結局、基本が一番大切」
ということに気付きます。
安全確認をする。
道具を正しく使う。
仲間と声を掛け合う。
分からないことを確認する。
無理をしない。
一つひとつを見ると、決して特別なことではありません。
でも、この「当たり前」を毎日きちんと続けることが、実はとても大切です。
慣れている作業ほど油断しない。
何度も行っている作業でも確認する。
経験があるから大丈夫ではなく、経験があるからこそ慎重に行動する。
これもベテラン職人ならではの考え方ではないでしょうか。
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あるある⑤ 言葉にしなくても分かる瞬間が増える
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長く一緒に仕事をしている仲間とは、不思議と息が合うようになってきます。
もちろん、安全に関わる大切なことはしっかり声を掛け合います。
でも、ちょっとした作業では、
相手の動きを見て、
「次はあれだな」
と分かったり、
目が合っただけで、
「これお願い」
という雰囲気が伝わったり。
毎日一緒に仕事をしてきたからこその、阿吽の呼吸です。
足場工事はチームで行う仕事です。
一人だけ作業が速くても、全体がうまく連携できなければスムーズには進みません。
周囲の動きを見て、自分が何をすればいいのか考える。
必要なときには声を掛ける。
困っている仲間がいればフォローする。
こうしたチームワークも、現場で経験を積む中で身に付いていきます。
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あるある⑥ 何年働いても完成したときはやっぱり嬉しい
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新人の頃も、ベテランになってからも変わらないことがあります。
それは、
「足場が完成したときの達成感」。
何もなかった場所に、自分たちの手で足場を組み上げていく。
大きな現場になれば、完成までに多くの職人が関わることもあります。
一つひとつ材料を組み上げ、予定していた足場が完成したときには、
「よし、できた」
という達成感があります。
そして、自分たちが組んだ足場を使って、さまざまな職種の方が次の作業を行います。
足場そのものは、工事が終われば解体されます。
最終的に形として残るものではありません。
それでも、建設工事を安全に進めるためには欠かせないものです。
「自分たちの仕事が、この現場を支えている」
そう感じられることも、足場職人の仕事の魅力の一つです。
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あるある⑦ 気付けば長く働いている
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新人だった頃は、
「仕事を覚えられるかな」
「自分にできるかな」
と思っていた人も、毎日一つずつ経験を積んでいくうちに、気付けば何年も働いていた。
そんな職人も少なくありません。
最初は分からなかった道具の名前も、今では当たり前に分かる。
先輩についていくのが精一杯だったのに、今では自分が後輩に、
「次はこれをやるよ」
と教えている。
新人の頃には難しく感じていた現場でも、経験をもとに段取りを考えられるようになっている。
振り返ってみると、一日で急に職人になったわけではありません。
毎日の小さな積み重ねが、少しずつ大きな経験になっていったということです。
足場職人は、経験を積めば積むほど身に付くことが多い仕事です。
技術だけではなく、判断力や段取り、周囲を見る力、仲間との連携など、現場を通してさまざまなことを学んでいきます。
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「足場職人あるある」から見えてくる仕事の魅力
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ここまで、足場職人のさまざまな「あるある」をご紹介してきました。
朝が早い。
天気予報が気になる。
街中の足場をついつい見てしまう。
新人時代は道具の名前を覚えるだけでも大変。
仕事に慣れてくると、先のことを考えて動けるようになる。
自分の道具にこだわりが出てくる。
そして気付けば、自分が後輩を教える立場になっている。
一見すると何気ない「あるある」ですが、その一つひとつを見ていくと、足場職人という仕事の姿が少し見えてきます。
足場工事は、ただ力があればできる仕事ではありません。
仲間とのコミュニケーション。
周囲を見る力。
先のことを考える段取り。
安全を守るための判断。
そして、毎日少しずつ技術を身に付けていくこと。
さまざまな力が必要になります。
もちろん、最初から全部できる必要はありません。
誰にでも新人時代があります。
分からないことを聞き、先輩から教わり、実際に経験しながら少しずつ覚えていく。
その積み重ねによって、一人の職人へと成長していきます。
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最後に
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今回の「足場職人あるある」を通して、普段はなかなか見ることのできない職人の日常や、現場の雰囲気を少しでも身近に感じていただけたでしょうか。
建設現場というと、
「大変そう」
「力仕事が多そう」
「職人の世界は厳しそう」
というイメージを持たれることもあるかもしれません。
もちろん、簡単な仕事ではありません。
安全への責任もありますし、暑い日や寒い日に作業することもあります。
でも、その一方で、
仲間と協力して一つのものをつくる楽しさ。
自分の技術が少しずつ上達していく喜び。
現場が完成したときの達成感。
そして、長く続けるほど自分自身の成長を感じられること。
そんな魅力もある仕事です。
有限会社綾総建設では、長く働いている職人も多く、経験豊富な先輩たちが現場で活躍しています。
未経験からスタートする場合、最初は分からないことがあって当たり前です。
一つずつ仕事を覚え、経験を積みながら成長していけば大丈夫です。
大切なのは、安全を第一に考えること。
分からないことをそのままにしないこと。
そして、一緒に働く仲間を大切にすること。
これからも有限会社綾総建設では、社員同士で声を掛け合いながら、安全で丁寧な施工を心掛けてまいります。
そして、建設業や足場職人という仕事について、
「ちょっと面白そう」
「こんな仕事なんだ」
と少しでも興味を持っていただけたら嬉しく思います。
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経験者の方はもちろん、未経験から足場職人に挑戦してみたいという方も歓迎しています。
手に職を付けたい方、体を動かす仕事が好きな方、仲間と協力して一つの仕事を完成させることに興味がある方。
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3回に渡る足場職人のあるあるシリーズを最後までお読みいただき、ありがとうございました。



