足場職人が現場に着いて最初にすること
~実はいきなり足場を組み始めるわけじゃない!~
こんにちは!
千葉県市原市に事務所を置き、足場組立などの鳶工事を行っている有限会社 綾総建設です。
突然ですが、皆さんは足場職人が現場に到着したあと、最初に何をすると思いますか?
作業着を着て、ヘルメットをかぶって現場に到着。
トラックには足場の資材。
目の前にはこれから足場を組む建物や構造物。
となると、
「着いたらすぐに足場を組み始めるんじゃないの?」
と思いますよね。
でも実際には、
現場到着!
↓
すぐ足場を組む!
というわけではありません。
むしろ、実際に足場を組み始める「前」にやることがたくさんあります。
その日の作業内容を確認する。
現場の状況を確認する。
危険になりそうな場所を確認する。
仲間同士で役割を確認する。
資材や道具を確認する。
そして、自分自身の体調も確認する。
こうした準備をしてから、ようやく本格的な作業が始まります。
足場工事は高い場所で作業することも多く、少しの油断が大きな事故につながる可能性があります。
だからこそ、
「早く作業を始めること」
よりも、
「安全に作業を始められる状態をつくること」
が大切です。
今回は、普段なかなか見ることのできない、
「足場職人が現場に着いてから、実際に作業を始めるまで」
をご紹介します!
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現場に到着!でも、まだ足場は組みません
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朝、現場に到着します。
足場職人の仕事というと、すぐにヘルメットをかぶって資材を持ち、足場を組み始める姿を想像するかもしれません。
でも、その前に大切なことがあります。
それが、
「今日の現場を知ること」
です。
毎日同じ場所で、まったく同じ作業をするわけではありません。
昨日と同じ現場だったとしても、その日の作業内容は変わることがあります。
昨日まではなかった資材が置かれているかもしれません。
別の業者さんが近くで作業を始めているかもしれません。
通路が変わっているかもしれません。
天候によって足元の状態が変わっていることもあります。
つまり、
「昨日大丈夫だったから今日も大丈夫」
とは限らないのです。
まずは、その日の現場の状況を確認する。
ここから足場職人の一日は始まります。
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まずは朝礼
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大きな建設現場などでは、作業を始める前に朝礼が行われます。
朝礼では、その日の作業内容や注意事項などを確認します。
今日はどのような作業をするのか。
現場のどこで作業するのか。
他にはどのような作業が行われるのか。
危険になりそうな場所はないか。
現場全体で共有しておくべきことはないか。
こうした情報を確認します。
「毎日仕事をしているんだから、分かっているでしょ?」
と思うかもしれません。
でも建設現場では、たくさんの人が同時に仕事をしています。
足場職人だけではありません。
さまざまな職種の人が、それぞれの場所で作業をしています。
だからこそ、
「今日は誰が、どこで、何をするのか」
を知っておくことが大切なのです。
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現場では自分たちだけが働いているわけではありません
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建設現場では、多くの職種の人が一緒に働いています。
足場職人が作業するすぐ近くで、別の作業が行われることもあります。
車両が出入りすることもあります。
重機が動くこともあります。
資材が搬入されることもあります。
そのため、
「自分たちの足場工事だけを見ていればいい」
というわけではありません。
例えば、
「今日はこの時間に大型車両が入ってくる」
という情報を知らずに、その近くへ資材を置いてしまったらどうでしょう。
作業の邪魔になってしまうかもしれません。
場合によっては危険につながる可能性もあります。
現場全体の動きを知っておく。
これも安全に仕事をするために必要なことです。
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そして大切なKY
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このブログでも以前ご紹介したことがある、
「KY」。
建設現場でいうKYとは、
「危険予知」
のことです。
もちろん、
「空気が読めない」
ではありません。
今日行う作業には、どんな危険が考えられるのか。
それを作業前にみんなで考えます。
例えば足場工事なら、
高い場所から転落する危険。
資材が落下する危険。
資材を運ぶときに手や指を挟む危険。
足元の資材につまずく危険。
周囲の作業員と接触する危険。
さまざまな危険が考えられます。
大切なのは、
「事故が起きてから考える」
のではなく、
「事故が起きる前に考える」
ことです。
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危険を想像することも職人の仕事
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経験を積んだ職人は、作業を見ると、
「ここは危ないかもしれない」
「この動きをするときは注意したほうがいい」
と危険を予測できるようになってきます。
これも経験によって身につく力の一つです。
ただし、ベテランだけが考えればいいわけではありません。
新人職人でも、
「ここ、少し怖いな」
「これ危なくないかな?」
と思ったら声に出すことが大切です。
むしろ、仕事に慣れていないからこそ気付くこともあります。
「こんなこと言ったら恥ずかしいかな」
と思って黙ってしまうより、
確認する。
聞く。
伝える。
安全に関わることなら、遠慮する必要はありません。
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自分の体調もチェック
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現場の安全確認だけではありません。
自分自身の状態を確認することも大切です。
ちゃんと眠れたか。
体調は悪くないか。
熱はないか。
疲れが残っていないか。
夏であれば、熱中症にも特に注意が必要です。
足場工事は体を使う仕事です。
さらに高い場所で作業することもあります。
体調が悪い状態で無理をすれば、判断力や集中力が低下することも考えられます。
「ちょっとくらい大丈夫」
と無理をすることが、安全とは限りません。
自分の体調を把握することも、立派な安全管理の一つです。
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特に夏は朝から体調確認が大切
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暑い時期の建設現場では、熱中症対策が欠かせません。
以前このブログでも熱中症対策についてご紹介しました。
真夏の現場は、朝からすでに気温が高い日もあります。
さらにヘルメットや作業着、安全装備を身につけて体を動かします。
そのため、
「喉が渇いてから水分を取ればいい」
ではなく、作業前から意識して水分を取ることが大切です。
睡眠不足ではないか。
朝食は取れているか。
いつもと体調が違わないか。
仲間同士でも様子を見る。
顔色が悪い。
いつもより元気がない。
動きがおかしい。
そうした変化に周りが気付くこともあります。
安全を守るのは、自分一人だけではありません。
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今日の作業内容を確認
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次に、
「今日は何をするのか」
を確認します。
足場を新しく組み立てるのか。
前日の続きを行うのか。
一部を変更するのか。
解体するのか。
同じ足場職人でも、その日の仕事内容はさまざまです。
そして作業内容が違えば、必要になる資材も道具も違います。
作業する場所も変わります。
まず今日のゴールを全員で共有する。
これが大切です。
ゴールが分からないまま、それぞれが勝手に動いてしまったら、チームとして効率よく仕事を進めることはできません。
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誰が何をする?役割も確認
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前回の記事では、
「足場職人は何人で足場を組むの?」
というテーマで、足場工事のチームワークについてご紹介しました。
足場工事は一人で完成させる仕事ではありません。
だからこそ、作業前の役割確認も大切です。
誰がどこで作業するのか。
誰が資材を準備するのか。
誰が受け渡すのか。
誰が全体を見るのか。
現場の状況やメンバーによって役割は変わります。
そして作業が進めば、役割が変わることもあります。
大切なのは、
「自分は今日、何をするのか」
を理解していること。
そして、
「仲間は何をしているのか」
も知っておくことです。
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実際に作業する場所を確認
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作業内容を確認したら、実際に作業する場所も確認します。
図面上では分からないことも、現場を見ると気付くことがあります。
地面は平らか。
段差はないか。
障害物はないか。
資材を置く場所はあるか。
人が通る場所はどこか。
車両は通るか。
近くに危険な場所はないか。
足場は地面から上へ組み上げていくものです。
だからこそ、足元の確認はとても大切です。
高いところばかりに注目される足場職人ですが、
実は作業前には、
「下を見る」
こともとても大切なのです。
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雨の次の日は特に注意
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前日に雨が降った場合などは、いつも以上に足元の状態に注意します。
地面がぬかるんでいる。
滑りやすくなっている。
水がたまっている。
昨日までとは状況が変わっているかもしれません。
足場工事に限らず、建設現場では天候によって環境が変化します。
晴れているから大丈夫。
昨日確認したから大丈夫。
ではなく、
「今日の状態」を見ることが重要です。
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風も足場職人にとって重要
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足場職人が気にする天候は、雨だけではありません。
「風」も非常に重要です。
地上ではそれほど強く感じなくても、高い場所では風を強く感じることがあります。
また、足場にはメッシュシートなどが設置されることもあります。
風の影響は、足場工事にとって無視できません。
その日の天候や風の状況を確認し、
安全に作業できるか。
注意すべきことはないか。
状況に応じて判断することが大切です。
自然を相手に、
「今日は予定通りだから絶対にやる!」
ではありません。
安全を優先して考えることが必要です。
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資材の確認
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現場と作業内容を確認したら、使用する資材も確認します。
必要なものはそろっているか。
数量は足りるか。
使う場所に合わせて準備できているか。
足場工事では、多くの資材を使用します。
作業を始めてから、
「あれがない!」
「足りない!」
となれば、作業が止まってしまいます。
だからこそ、事前の確認が大切。
これは足場工事に限らず、どんな仕事でも同じかもしれませんね。
準備がしっかりできていると、その後の仕事もスムーズになります。
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道具や安全装備もチェック
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足場職人に欠かせない道具。
そして安全装備。
これらの確認も大切です。
ヘルメット。
安全帯・墜落制止用器具。
腰道具。
その他、その日の作業に必要なもの。
ただ持っていればいいわけではありません。
正しく使用できる状態か。
不具合はないか。
必要なものがそろっているか。
作業を始める前に確認します。
「昨日使えたから今日も大丈夫だろう」
ではなく、確認する習慣が安全につながります。
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整理整頓も作業前から始まっています
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現場では、資材をどこに置くかも重要です。
何となく空いている場所に置けばいいわけではありません。
通路をふさいでいないか。
他の作業の邪魔にならないか。
必要な資材を取り出しやすいか。
倒れたり崩れたりする危険はないか。
整理整頓は、
「見た目をきれいにするため」
だけではありません。
安全に仕事をするためのものでもあります。
足元に資材が散らばっていれば、つまずく原因になります。
必要なものが整理されていなければ、探す時間も増えます。
安全と効率。
どちらにも整理整頓は大切です。
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新人職人にとって朝の時間は勉強の時間
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新人職人にとって、作業前の時間には学ぶことがたくさんあります。
先輩はどこを見ているのか。
なぜそこを確認しているのか。
なぜ資材をその場所へ置くのか。
なぜ今日はこの順番で作業するのか。
最初は分からなくても、毎日見ていると少しずつ分かるようになります。
「昨日はこうだったけど、今日は違う」
その違いにも理由があります。
現場は教科書通りにすべて同じではありません。
実際の現場を見ながら覚えていく。
これも職人の仕事の面白さです。
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ベテランは「作業前」にいろいろ考えています
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経験の長い職人を見ると、
作業が始まる前から現場をよく見ています。
どこから始めるか。
どう進めるか。
資材をどこへ置くか。
人をどう配置するか。
危険になりそうな場所はないか。
後の作業に影響しないか。
実際に手を動かす前に、頭の中ではすでに仕事が始まっています。
経験を積むということは、
「足場を速く組めるようになること」
だけではありません。
作業全体を考えられるようになる。
危険を予測できるようになる。
先の動きを読めるようになる。
こうした力も、職人として大切な技術です。
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「段取り八分」という言葉
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仕事では、
「段取り八分」
という言葉を聞くことがあります。
仕事の出来は、事前の準備や段取りによって大きく左右される。
そんな意味で使われる言葉です。
足場工事にも、まさに当てはまります。
必要な資材がそろっている。
作業内容が共有されている。
役割が分かっている。
危険箇所を確認している。
周囲の状況を把握している。
こうした準備ができていれば、作業を始めてからもスムーズに進みます。
逆に段取りができていなければ、途中で何度も作業が止まってしまいます。
「まだ何も組んでいない時間」
に見えても、
実はその時間がとても重要なのです。
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いよいよ作業開始!
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ここまで確認して、準備が整ったら、いよいよ作業が始まります。
朝礼。
KY。
体調確認。
作業内容の確認。
役割確認。
現場の確認。
天候や風の確認。
資材の確認。
道具や安全装備の確認。
こうしたことを行ったうえで、実際の作業へ。
外から見ると、
「今、足場を組み始めた」
ように見えます。
でも実際には、その前から足場工事は始まっているのです。
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作業が始まってからも確認は続きます
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もちろん、
「朝に確認したから今日はもう大丈夫!」
ではありません。
作業中も状況は変わります。
風が強くなることもあります。
天候が変わることもあります。
資材の置き場所が変わることもあります。
他の業者さんの作業が始まることもあります。
予定していた作業内容が変更になる場合もあります。
そのたびに、
確認する。
声を掛ける。
必要であれば作業方法を見直す。
安全確認は、朝だけ行えば終わりではありません。
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「止まる」という判断も大切
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職人というと、
どんな状況でも黙々と作業を続ける。
そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。
でも、安全に仕事をするためには、
「一度止まる」
ことも大切です。
分からない。
危ない。
いつもと違う。
そう感じたら、一度確認する。
無理に進めない。
足場工事では、
「作業を止めないこと」
より、
「事故を起こさないこと」
のほうがずっと大切です。
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足場を組む前から足場工事は始まっている
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今回、一番お伝えしたかったのはここです。
足場職人の仕事は、
足場材を持って、
高い場所へ上がって、
足場を組む。
それだけではありません。
現場を見る。
危険を考える。
仲間と話す。
準備する。
確認する。
段取りを考える。
これらもすべて、足場職人の大切な仕事です。
完成した足場だけを見ていると、その前にどれだけ準備が行われているのかは分かりません。
でも、
「安全な足場をつくる」
という仕事は、実際に資材を組み始める前から始まっています。
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最後に
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今回は、
「足場職人が現場に着いて最初にすること」
についてご紹介しました。
現場へ到着したら、すぐに足場を組み始める。
そんなイメージを持っていた方も多いのではないでしょうか。
でも実際には、その前にたくさんの確認と準備があります。
朝礼をする。
その日の作業内容を確認する。
危険を予測する。
体調を確認する。
役割を確認する。
作業場所を見る。
天候や風を見る。
資材を確認する。
道具や安全装備を確認する。
そして仲間同士で情報を共有する。
一つひとつを見ると、当たり前のことに感じるかもしれません。
でも、その「当たり前」を毎日続けることが大切です。
仕事に慣れてくると、
「いつもやっているから大丈夫」
と思ってしまうことがあります。
しかし建設現場に、まったく同じ一日はありません。
昨日と今日では状況が違う。
だから今日も確認する。
慣れている仕事だからこそ、基本を大切にする。
それが安全につながります。
有限会社 綾総建設では、これからも一つひとつの確認と仲間同士の声掛けを大切にしながら、安全第一で現場に取り組んでまいります。
そして現在、綾総建設では一緒に働く仲間も募集しています。
「建設業の経験がないけど大丈夫かな?」
「足場のことなんて何も分からない」
そんな方でも、最初からすべてできる必要はありません。
現場で何を確認するのか。
道具はどう使うのか。
資材にはどんな種類があるのか。
一つずつ覚えていけば大丈夫です。
先輩たちと一緒に現場へ出ながら、少しずつ経験を積んでいく。
昨日分からなかったことが、今日は分かる。
昨日できなかったことが、少しずつできるようになる。
そんな成長を感じられるのも、職人という仕事の魅力の一つです。
足場職人の仕事に興味がある方。
体を動かす仕事が好きな方。
チームで一つのものをつくる仕事をしてみたい方。
手に職をつけたい方。
ぜひ足場職人という仕事も、選択肢の一つとして知っていただけたら嬉しいです。
足場を組み始める前から、足場工事は始まっている。
これから街で足場工事を見かけたときには、
「この足場を組む前にも、いろいろな確認や準備があったんだな」
と少し思い出してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



