お知らせ

投稿日:2026年7月17日

熱中症対策

【熱中症対策】

夏の足場工事を安全に行うために|千葉県市原市の有限会社綾総建設

こんにちは!千葉県市原市に事務所を置き、足場組立などの鳶工事を行なっている有限会社綾総建設です。

今年も本格的な夏がやってきました。近年は全国的に猛暑日が続くことが多く、建設業をはじめとする屋外での仕事では、熱中症対策がこれまで以上に重要視されています。

私たち綾総建設は、千葉県を中心にプラントや橋梁をはじめとしたさまざまな現場で足場工事を行っています。足場工事は建設工事の基盤となる大切な仕事ですが、その一方で、高所作業や屋外での作業が多く、夏場は特に過酷な環境となります。

プラントでは設備から発せられる熱や風通しの悪い場所での作業、橋梁工事では日陰の少ない場所で直射日光を浴びながらの作業など、現場によって暑さの感じ方はさまざまです。そのため、熱中症対策は「気を付けよう」という気持ちだけではなく、会社全体で取り組むべき安全管理の一つだと私たちは考えています。

今回は、熱中症とはどのような症状なのか、なぜ建設現場では特に注意が必要なのか、そして私たちが日頃から実践している熱中症対策についてご紹介します。

年々厳しさを増す日本の夏

昔に比べると、日本の夏は「暑い」では済まされないほど厳しい環境になっています。

気温が35℃を超える猛暑日や、夜になっても気温が下がらない熱帯夜が珍しくなくなり、湿度の高い日も多くなりました。

熱中症は真夏だけに起こるものではありません。梅雨明け直後や、体が暑さに慣れていない時期にも発症しやすいといわれています。

特に建設現場では、アスファルトやコンクリートの照り返し、鉄骨や設備からの輻射熱などにより、実際に感じる暑さは気温以上になることがあります。

足場工事では、安全を守るためにヘルメットや安全帯、安全靴、作業着などを着用します。これらは命を守るために欠かせない装備ですが、同時に熱がこもりやすく、体温が上昇しやすいという特徴もあります。

そのため、他の職種以上に「暑さを甘く見ない」という意識が大切になります。

熱中症とはどのような症状なのか

熱中症とは、高温多湿な環境で体温調節機能がうまく働かなくなり、体内の水分や塩分のバランスが崩れることで起こる健康障害です。

人の体は汗をかくことで体温を下げています。しかし、気温や湿度が高い環境では汗が蒸発しにくくなり、体内に熱がこもりやすくなります。

その結果、体温調節が追いつかなくなり、さまざまな症状が現れます。

初期症状としては、めまいや立ちくらみ、大量の発汗、筋肉のけいれん、手足のしびれ、体のだるさなどがあります。

さらに症状が進行すると、頭痛や吐き気、意識障害、けいれんなどが現れ、重症化すると命に関わる危険な状態になることもあります。

「まだ動けるから大丈夫」「少し休めば治るだろう」と無理を続けることは非常に危険です。

少しでも異変を感じたら早めに休憩し、周囲へ知らせることが、自分自身の命を守ることはもちろん、一緒に働く仲間の安全にもつながります。

プラント・橋梁工事では特に熱中症への注意が必要です

私たち有限会社綾総建設では、千葉県を中心にプラントや橋梁の足場工事を数多く手掛けています。

どちらの現場も社会インフラを支える重要な工事ですが、夏場は特に熱中症のリスクが高くなる環境でもあります。

プラント工事では、配管や機械設備から発せられる熱の影響を受けることがあり、風通しが悪い場所で作業を行う場合も少なくありません。そのため、実際の気温以上に暑さを感じることがあります。

一方、橋梁工事では、太陽の光を遮るものが少ない場所で作業することが多く、直射日光や照り返しによって体温が上昇しやすくなります。

さらに、足場工事では高所での作業が多く、安全帯やヘルメット、安全靴などを着用するため、体内に熱がこもりやすいという特徴があります。

こうした環境だからこそ、暑さを我慢するのではなく、暑さとうまく付き合いながら安全に作業を進めることが重要です。

水分補給は「のどが渇く前」が基本です

熱中症対策として最も基本となるのが水分補給です。

しかし、「のどが渇いた」と感じてから水分を摂るのでは遅い場合があります。

のどの渇きを感じた時には、すでに体の水分が不足し始めていることもあるため、作業前から意識してこまめに水分を補給することが大切です。

現場では、一度に大量の水を飲むのではなく、少量ずつこまめに飲むことを心掛けています。

また、汗を大量にかくことで失われるのは水分だけではありません。

塩分やミネラルも一緒に失われるため、水だけを飲み続けると体内のバランスが崩れてしまうことがあります。

そのため、スポーツドリンクや経口補水液を活用したり、塩分タブレットなどで塩分を補給したりすることも熱中症予防には欠かせません。

十分な休憩を取ることも大切な仕事です

建設現場では、「あと少しだから頑張ろう」と無理をしてしまう場面もあるかもしれません。

しかし、その無理が熱中症を引き起こす原因になることがあります。

綾総建設では、作業の進み具合だけを優先するのではなく、安全第一を最優先に考えています。

気温や暑さ指数(WBGT)を確認しながら、適切なタイミングで休憩を取り、体をしっかり休ませることを大切にしています。

休憩中は日陰や休憩所で体を冷やしたり、送風機や冷却グッズを活用したりしながら体温を下げるよう心掛けています。

体力を回復させる時間を確保することは、作業効率を維持するためだけでなく、安全に仕事を続けるためにも欠かせません。

毎日の体調管理が事故を防ぎます

熱中症を防ぐためには、現場での対策だけではなく、日頃の生活習慣も非常に重要です。

十分な睡眠を取り、朝食をしっかり食べることで、体は暑さに負けない状態を保ちやすくなります。

朝食を抜いた状態や寝不足の状態では、体調を崩しやすくなり、熱中症のリスクも高まります。

また、前日に深酒をした場合や体調が優れない場合は、普段以上に注意が必要です。

体調に少しでも不安があるときは、一人で判断せず、周囲へ相談することが大切です。

安全な現場づくりは、一人ひとりの体調管理から始まります。

綾総建設では、社員全員が安心して働けるよう、お互いに体調を気に掛け合いながら、安全第一で日々の作業に取り組んでいます。

仲間同士の声掛けが大きな事故を防ぎます

熱中症対策は、一人だけが気を付けていても十分とは言えません。建設現場では、仲間同士が声を掛け合い、お互いの体調を気に掛けることが何よりも大切です。

「今日は少し顔色が悪そうだな。」 「いつもより汗のかき方が違う。」 「少し動きがゆっくりになっているかもしれない。」「呼び掛けに対しての反応がいつもより遅いな。」

このような小さな変化に気付くことが、重大な事故を未然に防ぐことにつながります。

熱中症は、自分では体調の変化に気付きにくいこともあります。そのため、周囲の仲間が普段との違いに気付き、早めに声を掛けることがとても重要です。

綾総建設では、安全第一を徹底するため、作業前の体調確認だけでなく、作業中や休憩時間にも積極的にコミュニケーションを取りながら、お互いの体調を確認することを大切にしています。

「少し休もう。」 「水分はしっかり取った?」 「無理しなくて大丈夫だよ。」

そんな何気ない一言が、大切な仲間の命を守ることにつながります。

足場工事は一人で行う仕事ではありません。

チームワークがあってこそ、安全で高品質な施工が実現します。

だからこそ、私たちは日頃からコミュニケーションを大切にし、お互いを思いやる気持ちを忘れずに現場へ向かっています。

熱中症が疑われるときの応急処置

どれだけ予防を徹底していても、体調や天候によって熱中症を完全に防ぐことは難しい場合があります。

そのため、万が一熱中症が疑われる症状が現れた場合には、落ち着いて適切な対応を行うことが重要です。

まずは作業を中断し、風通しの良い日陰や冷房の効いた場所へ移動します。

ヘルメットや安全帯など体を締め付ける装備を緩め、衣服も少しゆるめながら体温を下げます。

特に首・脇の下・足の付け根など、太い血管が通っている部分を冷やすことで、効率よく体温を下げることができます。

意識がはっきりしていて、自分で水分を飲める状態であれば、スポーツドリンクや経口補水液などを少しずつ飲み、水分と塩分を補給します。

しかし、意識がもうろうとしている場合や、自力で水分補給ができない場合は、無理に飲ませることは危険です。

そのような場合は迷わず119番通報を行い、医療機関で適切な処置を受けることが大切です。

熱中症は初期対応が早ければ早いほど重症化を防げる可能性が高くなります。

「少し様子を見よう」と判断を遅らせるのではなく、「おかしい」と感じた時点で行動することが、命を守ることにつながります。

綾総建設では、こうした緊急時にも慌てることがないよう、日頃から安全意識を高め、万が一の事態にも迅速に対応できるよう心掛けています。

企業として取り組む熱中症対策

近年、夏の暑さは年々厳しさを増しており、建設業では熱中症による労働災害を防ぐため、企業にもより一層の安全管理が求められています。

熱中症対策は、一人ひとりの体調管理だけに任せるものではありません。会社全体で作業環境を整え、誰もが安心して働ける現場をつくることが重要です。

綾総建設では、「安全第一」を何よりも大切に考えています。

作業前の体調確認や天候・気温の確認はもちろん、休憩時間の確保や水分・塩分補給の呼び掛けなど、基本的な対策を徹底しています。

また、暑さ指数(WBGT)を確認しながら、その日の気象条件に応じて無理のない作業計画を立てることも、安全管理の一つです。

「少しでも体調がおかしいと感じたら無理をしない。」

この意識を社員全員で共有し、安心して働ける職場づくりに努めています。

安全第一の積み重ねが、お客様からの信頼につながります

足場工事は、建設工事を安全に進めるために欠かすことのできない重要な仕事です。

安全な足場があってこそ、多くの職人が安心して作業を行うことができます。

そのため、私たちは品質だけでなく、安全管理にも一切妥協しません。

日々の体調管理や熱中症対策も、高品質な施工につながる大切な仕事の一つだと考えています。

千葉県を中心に、プラントや橋梁などさまざまな現場で施工を行う私たちは、これからも一つひとつの現場に責任を持ち、安全で安心できる足場づくりを続けてまいります。

これからも、お客様に信頼していただける施工を目指し、社員一人ひとりが高い安全意識を持って仕事に取り組んでまいります。

最後に…

熱中症は、正しい知識と日頃の心掛けによって予防できる災害です。

こまめな水分・塩分補給、十分な睡眠や食事、適切な休憩、そして仲間同士の声掛け。

どれも特別なことではありませんが、一つひとつを積み重ねることが、大きな事故を防ぐことにつながります。

綾総建設では、これからも「安全第一」を合言葉に、社員全員が安心して働ける環境づくりを大切にしながら、お客様にご満足いただける高品質な足場工事をご提供してまいります。

千葉県内でプラント足場工事や橋梁足場工事、各種足場工事をご検討の際は、ぜひ有限会社綾総建設へお気軽にご相談ください。

一緒に働く仲間を募集しています!

弊社では、一緒に働く仲間を募集しております。

経験者の方はもちろん、未経験の方も大歓迎です。

現在活躍している社員の中にも、未経験からスタートし、先輩スタッフに教わりながら技術を身に付けた社員が多く在籍しています。

わからないことがあれば何でも相談できる雰囲気があり、社員同士の仲が良く、長く働いているスタッフが多いことも綾総建設の魅力の1つになります。

「手に職を付けたい」「鳶職として成長したい」「安定した環境で長く働きたい」という方は、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか。

経験や資格の有無よりも、「頑張ってみたい」という気持ちを大切にしております。

私たちと一緒に、安全で高品質な足場工事を通して地域社会に貢献していきましょう。

皆さまからのお問い合わせ・ご応募を、社員一同心よりお待ちしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

採用情報

足場工事・足場組立は千葉県市原市の有限会社綾総建設|とび求人
有限会社綾総建設
〒290-0037
千葉県市原市飯沼543-3
TEL:0436-63-4787 FAX:0436-24-0406
※営業電話お断り

お知らせ

関連記事

足場職人の腰道具をご紹介!

【足場職人の腰道具をご紹介!】安全な作業を支える大切な相棒たち こんにちは!千葉県市原市に事務所を置 …

伊勢神宮に行ってまいりました。

伊勢神宮に行ってまいりました。

こんにちは!千葉県市原市に事務所を置き、足場組立などのとび工事を行なっている有限会社綾総建設です。 …

橋梁足場とは…

【橋梁足場工事とは?】 橋の安全を支える重要な仕事|千葉県市原市の有限会社綾総建設 こんにちは!千葉 …

お問い合わせ  各種募集