🦺 足場職人あるあるシリーズ!
~現場で働く職人だからこそ分かる「あるある」~
こんにちは!
千葉県市原市に事務所を置き、足場組立などの鳶工事を行っている有限会社 綾総建設です。
これまでのブログでは、足場工事の仕事内容や現場で使われる道具、安全対策など、建設業について少し専門的な内容をご紹介してきました。
今回は少し雰囲気を変えて、もっと気軽に読んでいただける内容をお届けします。
その名も、
「足場職人あるある」
実際に現場で働いている職人だからこそ分かる、日常のちょっとした出来事や、思わず「あるある!」と言いたくなるようなことをご紹介していきます。
建設業で働いている方には共感していただけるかもしれませんし、建設業とは関係のない方には、
「職人さんって、そんなこと考えてるんだ!」
と、少し意外に感じてもらえるかもしれません。
これから建設業で働いてみようかなと考えている方にも、仕事の内容だけでは分からない「現場の雰囲気」を知っていただければと思います。
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朝が早いのは当たり前?
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まず最初の「あるある」は、
「とにかく朝が早い!」
建設現場では、作業開始時間に合わせて現場へ向かう必要があります。
そのため、足場職人の朝は自然と早くなります。
起きて、身支度をして、朝ごはんを食べて、必要なものを確認して、現場へ向かう。
現場に到着したら、その日の作業内容を確認したり、必要な材料や道具を確認したり、安全面について確認したりします。
つまり、
「作業開始時間=仕事のスタート」
ではありません。
現場に到着するまでの準備も含めて、仕事が始まっているんです。
そして、朝早い生活を続けていると、ちょっと不思議なことが起こります。
それは、
「休日でもいつもの時間に目が覚める。」
「今日は休みだから、ゆっくり寝よう!」
そう思って布団に入ったはずなのに、朝になるといつもの時間に目が覚める。
「まだ寝てていいのに……」
と思いながら、結局起きてしまう。
これも、朝が早い生活をしている職人さんには意外と多いのではないでしょうか。
長年続けていると、体が自然と生活リズムを覚えてしまうんですね。
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現場に着くと天気が気になる
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足場職人にとって、天気はとても重要です。
特に高所で作業することが多い足場工事では、雨や風などの天候によって作業環境が大きく変わります。
そのため、現場に到着すると自然と空を見上げるようになります。
「今日は晴れそうだな」
「ちょっと雲が多いな」
「風、強くない?」
「午後から雨かな?」
など、一般の方よりも天気を気にする機会が多いかもしれません。
もちろん天気予報も確認しますが、実際に現場に立ってみると、
「思ったより風があるな」
「今日は暑くなりそうだな」
など、現場でしか分からないこともあります。
普段なら、
「今日はいい天気だな」
で終わるところが、職人になると、
「この天気で作業は大丈夫かな?」
という目線で空を見るようになります。
同じ空を見ていても、職業が変わると見方まで変わる。
これも、職人ならではの「あるある」かもしれません。
天気が良ければ気持ちよく作業できますし、逆に風が強かったり雨が降ったりすると、安全面を考えて作業方法を変更することもあります。
だからこそ、空模様は職人にとって毎日の大切なチェックポイントです。
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街中の足場が気になってしまう
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これも足場職人ならではの「あるある」です。
仕事が休みの日に家族と出掛けていても、建物に足場が組まれていると、
「ついつい見てしまう。」
「お、足場組んでる」
「結構高いな」
「ここ、どうやって組んだんだろう?」
「この建物なら、こういう組み方になるのか」
なんて、自然と目がいってしまいます。
家族からすると、
「また足場見てる」
となるかもしれません。
でも、職人にとっては普段から扱っているものだからこそ、他の現場を見ると気になるんです。
同じように見える足場でも、建物の形や高さ、周辺の状況によって組み方は変わります。
そのため、他の現場を見ることも、職人にとっては勉強になることがあります。
普段何気なく通り過ぎている建物も、職人さんから見ると、
「この足場、どうやって組んだんだろう?」
という視点で見えているのかもしれません。
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作業中の声掛けはとても大切
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足場工事は、一人だけで完成させる仕事ではありません。
材料を運ぶ人、組み立てる人、周囲の状況を確認する人など、仲間同士で協力しながら作業を進めていきます。
そのため、現場ではさまざまな声掛けが行われています。
「上、通るよ!」
「材料いくよ!」
「そこ大丈夫!」
「いったん止めよう!」
など、作業中にはたくさんの声が飛び交います。
初めて現場を見る方からすると、
「ずいぶん声を掛け合っているな」
と感じるかもしれません。
しかし、この声掛けは単なる会話ではありません。
仲間に作業の状況を伝え、安全を確認するための大切なコミュニケーションです。
一人ひとりが周囲を確認し、声を掛け合うことで、安全な作業につながっています。
そして、毎日一緒に仕事をしていると、少ない言葉でも相手の動きが分かるようになってきます。
「次はこれを持っていくな」
「ここを支えるんだな」
など、長く一緒に働いているからこそ分かることもあります。
こうした積み重ねによって、少しずつチームとしての動きができるようになっていきます。
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最初から何でもできる職人はいません
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ここまで「足場職人あるある」をいくつかご紹介しましたが、今では当たり前のように仕事をしているベテラン職人にも、もちろん「新人時代」があります。
最初から朝早く起きてテキパキ動けたわけでもありません。
道具の名前が分からなかったり、先輩の動きについていくのが大変だったり、覚えることがたくさんあったり。
仕事を始めたばかりの頃には、誰でも分からないことがあります。
だからこそ、先輩の仕事を見ながら覚えたり、実際に作業を経験したりしながら、少しずつ成長していきます。
そして、最初は大変だったことが、いつの間にか当たり前にできるようになっていきます。
「最初は何も分からなかったけど、気付いたら後輩に教える立場になっていた」
そんな経験を持つ職人さんもいるのではないでしょうか。
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新人時代は「分からないことだらけ」が当たり前!
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前回は、朝が早いことや天気が気になること、街中で足場を見るとついつい目がいってしまうことなど、「足場職人あるある」をご紹介しました。
今回は、誰もが一度は経験する「新人時代」に注目してみたいと思います。
今では現場でテキパキと動いているベテラン職人も、最初から何でもできたわけではありません。
初めて現場に入った日は、
「何をすればいいんだろう?」
「今の道具、何ていう名前?」
「みんな動くのが早い!」
と、分からないことだらけ。
でも、それで当たり前です。
経験を積みながら少しずつ覚えていくのが、職人の仕事です。
今回は、そんな新人時代ならではの「あるある」をご紹介します。
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あるある① 道具や材料の名前が分からない!
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新人時代の最初の壁といえば、
「名前が分からない!」
ということではないでしょうか。
建設現場には、普段の生活ではほとんど耳にしない言葉がたくさんあります。
先輩から、
「○○持ってきて!」
と言われても、
心の中では、
「……○○ってどれ?」
となることも。
周りを見ながら、
「たぶん、これかな?」
と探してみたり、分からなければ先輩に確認したり。
最初のうちは、道具や材料の名前を覚えるだけでも一苦労です。
でも、毎日のように見たり触ったりしていると、不思議なもので少しずつ覚えていきます。
最初は名前を聞いてもピンとこなかったものが、いつの間にか、
「はい!」
とすぐに持っていけるようになる。
そしてさらに慣れてくると、先輩に言われる前に、
「次はこれを使うな」
と分かるようになってきます。
こうした小さな変化も、新人職人にとっては立派な成長です。
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あるある② 先輩の動きがとにかく速く見える
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初めて現場に入ったときに驚くことの一つが、
「先輩たち、動くの速くない?」
ということ。
材料を運ぶ。
必要な道具を準備する。
足場を組み立てる。
次の作業へ移る。
一つひとつの動きに迷いがなく、新人から見ると、とにかく速く感じます。
「なんで次に必要なものが分かるんだろう?」
と思うこともあるかもしれません。
でも、それは長年の経験によって身に付いたものです。
現場では、ただ急いで動いているわけではありません。
次の作業を考えながら、
「このあと何が必要になるのか」
「どの順番で進めればスムーズなのか」
を判断して動いています。
つまり、職人の「速さ」は単純なスピードだけではなく、
「経験」と「段取り」
によって生まれている部分も大きいんです。
新人の頃は、先輩についていくだけで精一杯だった人も、経験を重ねるうちに少しずつ周りが見えるようになります。
そして、ある日ふと、
「次はこれだな」
と自然に体が動くようになる。
そんな瞬間に、自分自身の成長を感じる職人も多いのではないでしょうか。
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あるある③ 最初は筋肉痛になりがち
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足場職人は、体を動かす仕事です。
材料を運んだり、足場を組み立てたり、現場内を移動したり。
そのため、普段あまり体を動かしていなかった方の場合、仕事を始めたばかりの頃は、
「体が痛い……」
となることもあります。
特に翌朝。
起き上がった瞬間に、
「昨日こんなところ使ったっけ?」
と思うような場所が筋肉痛になっていることも。
これも新人時代にはありがちな話です。
もちろん、重いものをすべて一人で無理に持つわけではありません。
仲間と協力したり、安全な持ち方を覚えたりしながら作業を進めます。
そして仕事を続けているうちに、少しずつ体力もついてきます。
最初は大変だった作業も、いつの間にか普通にできるようになる。
ここでもまた、
「前より楽にできるようになったな」
と、自分の成長を感じられます。
また、足場工事は単純に力だけで行う仕事ではありません。
材料の持ち方や体の使い方など、経験を積むことで身に付く「コツ」もあります。
力任せではなく、安全に、効率よく動く。
それも職人として身に付けていく技術の一つです。
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あるある④ 「分からない」と言えることが実は大切
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新人の頃は、
「何回も聞いたら悪いかな」
「こんなこと聞いたら恥ずかしいかな」
と思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、建設現場では、
「分からないまま作業する」
ことの方が危険です。
特に足場工事では、安全に関わることがたくさんあります。
だからこそ、分からないことがあれば確認する。
これがとても大切です。
「これで合っていますか?」
「次は何をすればいいですか?」
「このやり方で大丈夫ですか?」
最初は何度聞いても構いません。
聞いて、覚えて、実際にやってみる。
そして、また分からなければ確認する。
その繰り返しによって、少しずつ仕事が身に付いていきます。
新人に必要なのは、
「最初から何でもできること」
ではありません。
「分からないことを素直に聞くこと」
「教えてもらったことを覚えようとすること」
そして、
「安全を大切にすること」
こうした姿勢の方がずっと重要です。
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あるある⑤ 初めて褒められたことは意外と覚えている
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新人時代は、覚えることがたくさんあります。
思うように動けなかったり、先輩についていくのに必死だったりすることもあります。
そんな中で、
「だいぶ早くなったな」
「覚えたじゃん」
「それで大丈夫!」
と先輩から言われると、やっぱり嬉しいものです。
仕事を始めたばかりの頃は、自分が成長しているのか分かりにくいこともあります。
だからこそ、誰かに認めてもらった一言が自信につながります。
昨日まで分からなかったことが分かる。
一人でできなかったことができる。
言われてから動いていたことが、言われる前にできる。
そんな小さな積み重ねが、少しずつ職人としての自信になっていきます。
そして何年か経つと、今度は自分が新人に教える側になります。
そのとき初めて、
「あの頃、先輩もこういう気持ちで教えてくれていたのかな」
と思うこともあるかもしれません。
新人だった頃の経験は、自分が成長したあとにも生きてくるものなんです。
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できなかったことが「当たり前」に変わっていく
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新人時代には、分からないことや大変なことがたくさんあります。
でも、最初から完璧にできる人はいません。
道具の名前を一つ覚える。
材料の持ち方を覚える。
現場での動き方を覚える。
周囲を見ながら動けるようになる。
そうした一つひとつの積み重ねによって、少しずつ職人として成長していきます。
そして、最初は難しいと思っていたことが、いつの間にか自然にできるようになる。
それも、職人という仕事のおもしろさの一つではないでしょうか。
次は、新人時代を少し卒業して仕事に慣れてきた頃に起こりがちな、
「職人として慣れてきた頃のあるある」
をご紹介します。
仕事の段取りが少しずつ分かるようになったり、道具へのこだわりが出てきたり、後輩ができて自分の新人時代を思い出したり。
新人の頃とはまた違った「あるある」をご紹介していきます。
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足場工事は、資格や技術を身に付けながら成長できる仕事です。
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私たちが大切にしているのは、「良い雰囲気の中で仕事をすること」。
安全を第一に考え、お互いを尊重しながら、一つひとつの現場に責任を持って取り組んでいます。
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社員一同、皆さまからのお問い合わせ・ご応募を心よりお待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



