外国人技能実習生から特定技能へ。これからも一緒に働く仲間
~フィリピンから日本へ。仕事も日本での時間も楽しみながら頑張っています~
こんにちは!
千葉県市原市に事務所を置き、足場組立などの鳶工事を行っている有限会社 綾総建設です。
これまでこのブログでは、足場工事の仕事内容や職人の一日、腰道具、現場で使われる職人用語など、建設現場や足場職人についてさまざまな角度からご紹介してきました。
今回は少し視点を変えて、
「一緒に働く仲間」
についてご紹介したいと思います。
現在、有限会社 綾総建設では、フィリピンから来た4人の技能実習生が一緒に働いています。
3年目が2人。
2年目が2人。
日本を離れ、家族とも離れ、言葉も文化も違う環境の中で、足場工事の仕事を一つずつ覚えながら毎日頑張っています。
そして今回、そのうちの一人が技能実習を終えたあとも「特定技能」という在留資格で、引き続き私たちと一緒に働くことになりました。
技能実習生として出会った仲間が、これからも綾総建設で働いてくれる。
私たちにとっても、とても嬉しい出来事です。
今回は制度について難しく説明するというよりも、
フィリピンから日本へ来て働くということ。
言葉も文化も違う中で仕事を覚えていくということ。
そして、一緒に働いているうちに「外国人技能実習生」ではなく、一人の大切な仲間になっていったこと。
そんなお話をしたいと思います。
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現在4人の技能実習生が一緒に働いています
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現在、綾総建設で働いている技能実習生は4人。
全員フィリピンから日本へ来ています。
そのうち2人が3年目。
もう2人が2年目です。
今では毎日のように一緒に現場へ行き、仕事をしている仲間たちですが、日本へ来たばかりの頃は分からないことがたくさんあったと思います。
まず、日本語。
普段の会話だけでも、日本語を覚えるのは簡単なことではありません。
さらに建設現場には、日常生活ではほとんど使わないような言葉がたくさんあります。
以前このブログでも、
「現場で飛び交う職人用語、いくつ分かる?」
という記事をご紹介しました。
ネコ。
ウマ。
番線。
スケール。
養生。
KY。
親綱。
日本人でも建設業未経験なら、
「何のこと?」
となる言葉がたくさんあります。
それを外国から来た実習生が、日本語と一緒に覚えていくわけです。
そう考えると、本当に大変なことだと思います。
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仕事だけではなく日本で生活するということ
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私たち日本人が普段当たり前だと思っていることでも、海外から来た人にとっては初めてのことがたくさんあります。
言葉。
食べ物。
生活習慣。
交通ルール。
季節。
仕事の進め方。
人との接し方。
日本で暮らすためのルール。
仕事が終わればすべて終わりではありません。
生活そのものが、それまで暮らしていた環境とは違います。
もし自分が突然フィリピンへ行って、
現地の言葉を覚えながら仕事をして、生活のルールを覚えて、さらに専門的な職人用語まで覚えると考えたらどうでしょう。
きっと最初は戸惑うことばかりだと思います。
だからこそ、彼らが日本で生活しながら毎日仕事を続けていること自体、本当に頑張っているなと思います。
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最初からできる人なんていません
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これは日本人でも外国人でも同じです。
足場職人として仕事を始めたその日から、何でもできる人はいません。
資材の名前。
道具の使い方。
資材の持ち方。
現場での動き方。
安全に関するルール。
先輩との連携。
少しずつ覚えていきます。
特に足場工事は、安全が何より大切な仕事です。
「たぶんこういう意味だろう」
「なんとなく分かった」
ではなく、分からないことは確認する必要があります。
日本語が母国語ではない実習生と仕事をするときには、伝える側にも工夫が必要です。
言ったから伝わっただろう、ではなく、
本当に意味が伝わっているか。
理解できているか。
お互いに確認する。
一緒に働く中で、コミュニケーションの大切さを改めて感じることもあります。
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今回、一人の仲間が「特定技能」へ
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そして今回、3年間の技能実習を経験した一人が、技能実習を終えたあとも特定技能として引き続き働くことになりました。
技能実習と特定技能。
名前を聞いたことはあっても、
「何が違うの?」
という方も多いと思います。
簡単にいうと、技能実習は技能などを身につけてもらうことを目的とした制度です。
一方、特定技能は、一定の専門性や技能を持つ外国人が、人材確保が難しい特定の産業分野で働くための在留資格です。
細かな条件や制度についてはさまざまな決まりがありますが、今回の記事では制度そのものよりも、
「技能実習を経験したあとも、日本で、そして綾総建設で働く道を選んでくれた」
ということをお伝えしたいと思います。
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とにかく頑張り屋です
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今回、特定技能として引き続き一緒に働くことになった彼。
どんな人なのか一言で表すなら、
「頑張り屋」
という言葉がとてもよく似合います。
仕事にも一生懸命。
分からないことがあれば覚えようとする。
そして何より、周りのみんなとコミュニケーションを取ろうと努力しています。
外国で仕事をするだけでも大変なのに、自分から周囲と関わろうとする。
これは簡単なことではないと思います。
日本語が完璧でなくても、伝えようとする。
分かろうとする。
そして一緒に笑う。
そんな姿を見ていると、言葉だけがコミュニケーションではないんだなと感じます。
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何事も楽しみながら頑張る!
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彼の良いところは、
「楽しむこと」
も忘れないところです。
仕事はもちろん真面目に取り組みます。
でも、ただ黙々と苦しそうに頑張るというより、周りとコミュニケーションを取りながら、何事も楽しもうとする姿勢があります。
仕事をしていれば、大変な日もあります。
足場工事は体を使う仕事です。
暑い日もあります。
寒い日もあります。
朝が早い日もあります。
大きな現場もあります。
思うようにいかない日だってあります。
そんな中でも笑顔で頑張っている姿を見ると、こちらまで明るい気持ちになることがあります。
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笑顔がとても印象的
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そして彼を紹介するなら、もう一つ欠かせないのが、
「笑顔」
です。
とても笑顔がかわいらしく、よく笑います。
言葉や国籍が違っても、笑顔は不思議と伝わります。
一緒に働いている中で冗談を言ったり、みんなで笑ったり。
そうした何気ない時間を積み重ねるうちに、
「外国から来た実習生」
という感覚よりも、
「いつも一緒にいる仲間」
という存在になっていきました。
会社という場所は、仕事をする場所です。
もちろん仕事なので、楽しいことばかりではありません。
注意しなければならないこともあります。
安全のために厳しく伝えなければならない場面もあります。
でも、仕事をするときは真剣に。
休憩中や仕事を離れたときには笑い合う。
そんな関係をつくっていけることも、同じ会社で働く仲間として大切なことだと思います。
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そして、とても家族思い
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彼はとても家族思いです。
フィリピンにいる家族と離れて、日本で仕事をしています。
私たちにとっては、
「日本へ働きに来ている人」
ですが、当然その向こうには大切な家族がいます。
遠く離れた日本で頑張る理由の一つに、家族の存在もあるのだと思います。
家族と離れて生活する寂しさは、本人にしか分からない部分もあるでしょう。
それでも日本で仕事を覚え、毎日現場へ出て、明るく頑張っています。
家族の話をしている姿を見ると、
「本当に家族が大切なんだな」
と感じます。
私たちも、そんな彼が日本で安心して仕事を続けられる環境をつくっていきたいと思っています。
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仕事以外でも一緒に過ごしてきました
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一緒に過ごしてきたのは、現場や会社だけではありません。
せっかく日本へ来たのだから、
日本での生活も楽しんでほしい。
日本のいろいろな場所を見てほしい。
そんな思いもあり、仕事以外でも一緒に出掛けることがあります。
例えば、お祭り。
日本のお祭りは、海外から来た人にとって新鮮に感じることも多いのではないでしょうか。
屋台が並び、人が集まり、日本独特の雰囲気があります。
仕事中とは違う表情で楽しんでいる姿を見ると、
「一緒に来てよかったな」
と思います。
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みんなで東京観光へ!
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一緒に東京観光へ出掛けたこともあります。
日本に住んでいる私たちにとって東京は比較的身近な場所ですが、海外から日本へ来た人にとっては、
「一度は行ってみたい場所」
の一つかもしれません。
仕事のときとは違って、みんなで観光をする。
写真を撮る。
ご飯を食べる。
笑う。
そんな時間も大切な思い出です。
普段、作業着姿で一緒にいる仲間と休日に出掛けると、仕事中にはなかなか見られない一面を見ることもできます。
こうした時間を重ねることで、仕事中のコミュニケーションにも良い影響があるように感じます。
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鎌倉観光にも行きました
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さらに、鎌倉にも一緒に行きました。
歴史ある街並みや観光地を歩き、日本の文化に触れる。
せっかく日本に来たのだから、
「仕事をした思い出だけ」
では少し寂しいですよね。
日本に来て、
こんな場所へ行った。
こんなものを食べた。
こんな景色を見た。
みんなでこんなことで笑った。
帰国したときに、そんな思い出もたくさん持って帰ってもらえたら嬉しいと思っています。
もちろん、今回特定技能として残る彼とは、これからもまだまだ日本での思い出が増えていきそうです。
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仕事だけの関係ではなく
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外国人技能実習生を受け入れるというと、
「仕事を教える」
ということに目が向きがちです。
もちろん、技能を身につけてもらうことはとても大切です。
でも実際に一緒に働き、一緒に過ごしていると、それだけではありません。
体調は大丈夫かな。
日本で困っていることはないかな。
ちゃんと生活できているかな。
寂しくないかな。
仕事で分からないことはないかな。
自然とそんなことも気になります。
会社で顔を合わせれば、
「おはよう」
と声を掛ける。
仕事が終われば、
「お疲れさま」
と言う。
休みの日には一緒に出掛けることもある。
そんな毎日を何年も重ねていけば、関係も少しずつ変わっていきます。
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国籍が違っても、現場では同じ仲間
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日本人。
フィリピン人。
国籍は違います。
育ってきた環境も違います。
母国語も違います。
文化も違います。
でも、同じ現場へ行けば、
一緒に一つの仕事をする仲間です。
足場工事は、一人ではできません。
資材を準備する人。
受け渡す人。
足場を組む人。
周囲を確認する人。
それぞれが自分の役割を果たし、声を掛け合いながら作業します。
そこに国籍は関係ありません。
安全に仕事をする。
仲間を大切にする。
分からないことは確認する。
困っている人がいれば声を掛ける。
同じチームとして働くために大切なことは、日本人でも外国人でも同じです。
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私たちが教えてもらうこともあります
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技能実習というと、
「日本人が外国人に仕事を教える」
というイメージが強いかもしれません。
もちろん、足場工事について教えるのは私たちです。
でも一緒に働いていると、逆にこちらが気付かされることもあります。
一生懸命覚えようとする姿。
慣れない環境でも前向きに取り組む姿。
周りとコミュニケーションを取ろうとする姿。
そして、何事も楽しもうとする姿。
毎日同じ仕事をしていると、いつの間にか「当たり前」になってしまうことがあります。
でも彼らが一つのことを覚えて嬉しそうにしている姿を見ると、
「自分たちにもこんな時期があったな」
と思い出すことがあります。
教える側だけが先生ではありません。
一緒に働く中で、お互いに学んでいる部分もたくさんあります。
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「伝えること」の大切さにも気付かされました
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日本人同士なら、一言で伝わることがあります。
「いつものやつ」
「あれ持ってきて」
「そこお願い」
長く一緒に働いていれば、それだけで意味が伝わることもあります。
でも、日本語を勉強しながら働いている実習生には、それでは伝わらない場合があります。
だから、
何をしてほしいのか。
なぜそうするのか。
何が危険なのか。
できるだけ分かるように伝える。
これは実習生のためだけではありません。
改めて考えると、日本人同士でも大切なことです。
「言ったから分かっているはず」
ではなく、
「伝わったか確認する」。
安全が何より大切な建設現場だからこそ、コミュニケーションの重要性を改めて感じています。
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3年間の成長
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日本へ来たばかりの頃と、3年経った今。
当然ですが、大きく変わりました。
日本語。
仕事。
現場での動き。
周りとのコミュニケーション。
少しずつ経験を積み重ねてきました。
最初は教えてもらうことばかりだった仕事も、経験を積めば自分で分かることが増えていきます。
「次はこれが必要だな」
「ここを準備しておこう」
そうやって少しずつ自分で考えて動けるようになる。
これは以前ブログでご紹介した、日本人の新人職人と同じです。
国籍に関係なく、最初は誰でも初心者。
毎日の積み重ねが、職人としての力になっていきます。
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そして「これからも一緒に」
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3年間の技能実習。
日本へ来たときには、いつか終わりが来る期間でした。
だからこそ今回、
技能実習を終えたあとも、特定技能として綾総建設で働くことになったことを、私たちは嬉しく思っています。
これまで一緒に現場へ行った仲間。
一緒に笑った仲間。
お祭りへ行った仲間。
東京を観光した仲間。
鎌倉へ行った仲間。
その彼と、
「これからも一緒に働ける」
ということ。
会社としても、とても嬉しいことです。
これからは技能実習生としてではなく、さらに経験を積みながら、一人の職人として成長していってほしいと思っています。
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これから入ってくる実習生の先輩にも
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そして、これからは自分が教えてもらう側だけではなく、
「先輩」
になる場面も増えていくと思います。
新しく日本へ来る実習生がいたら、その人の不安な気持ちを一番理解できるのは、同じ経験をしてきた先輩かもしれません。
日本へ来たばかりの不安。
日本語が分からない大変さ。
現場で初めて聞く言葉。
仕事を覚える難しさ。
家族と離れて暮らす寂しさ。
全部、自分が経験してきたことです。
だからこそ、これからは後輩たちにとっても頼れる存在になってくれたら嬉しいです。
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外国人だからではなく「一人の職人」として
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今回この記事を書くにあたり、
改めて考えたことがあります。
私たちは普段、
「技能実習生」
「外国人実習生」
と呼ぶことがあります。
制度上の呼び方としては間違いではありません。
でも、一緒に働いている私たちからすると、それだけでは少し違う気がします。
毎朝顔を合わせる人。
一緒に現場へ向かう人。
同じ仕事をする人。
一緒にご飯を食べる人。
冗談を言って笑う人。
時には一緒に遊びに行く人。
つまり、
「仲間」
です。
外国人だから特別扱いするのではなく、
一人の職人として。
一人の仲間として。
これからも一緒に成長していけたらと思っています。
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日本での時間が良い思い出になってほしい
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日本で働く時間は、彼らの人生の中でも大きな経験になると思います。
だからこそ、
「日本へ来てよかった」
と思ってもらえたら嬉しいです。
仕事を覚えたこと。
足場を組めるようになったこと。
日本語が上手になったこと。
仲間ができたこと。
お祭りへ行ったこと。
東京へ行ったこと。
鎌倉へ行ったこと。
みんなで笑ったこと。
楽しかったことだけではなく、大変だったことも含めて、
「あのとき日本で頑張ってよかった」
と思える時間になってほしいと思っています。
そして私たちにとっても、
フィリピンから来た彼らと一緒に働いた時間は、大切な経験になっています。
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最後に
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今回は、
「外国人技能実習生から特定技能へ。これからも一緒に働く仲間」
というテーマで、綾総建設で一緒に働いているフィリピン出身の仲間についてご紹介しました。
現在、綾総建設では4人の技能実習生が一緒に働いています。
3年目が2人。
2年目が2人。
その中の一人が今回、技能実習を終えたあとも特定技能として引き続き一緒に働くことになりました。
とても頑張り屋で、
周りとコミュニケーションを取ろうと努力して、
何事も楽しみながら仕事に取り組み、
笑顔がかわいらしく、
そして家族思い。
そんな彼が、
「これからも綾総建設で働く」
という道を選んでくれたことを、私たちも嬉しく思っています。
仕事だけではありません。
一緒にお祭りへ行きました。
東京観光にも行きました。
鎌倉観光にも行きました。
たくさん仕事をして、たくさん覚えて、たくさん笑ってきました。
これからもきっと、いろいろなことがあると思います。
仕事で悩むこともあるでしょう。
難しい現場もあるでしょう。
でも、その一つひとつを一緒に乗り越えながら、さらに立派な職人へ成長していってほしいと思っています。
そして何年か先、
日本で過ごした時間を振り返ったときに、
「綾総建設で働いてよかった」
と思ってもらえたら、私たちにとってこれほど嬉しいことはありません。
国籍も、生まれ育った場所も、話す言葉も違います。
でも現場に出れば、同じ仕事に取り組む仲間です。
安全第一で仕事をすること。
仲間を大切にすること。
分からないことは確認すること。
一生懸命仕事に取り組むこと。
そこに国籍は関係ありません。
これからも有限会社 綾総建設では、日本人スタッフも外国人スタッフも、お互いにコミュニケーションを取りながら、安全で働きやすい職場づくりを大切にしていきたいと思います。
そして今回特定技能として新しい一歩を踏み出す彼にも、
これからさらに経験を積み、
後輩から頼られる存在になり、
一人の足場職人としてどんどん成長していってほしいと思っています。
これからも一緒に頑張ろう!
有限会社 綾総建設では、これからもこのブログを通して、足場工事の仕事内容だけではなく、そこで働いている「人」のこともお伝えしていきたいと思います。
建設現場の裏側。
職人たちの日常。
そして、一緒に働く仲間たち。
普段はなかなか見ることのできない綾総建設の日常を、少しでも身近に感じていただけたら嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



